施設外就労
施設外就労ってなに?
施設外就労とは、利用者と職員が企業と請け負い契約を行い、
その契約に基づき、企業様内で作業を行う活動です。
※東京デジタルキャリアでは、施設外就労先の企業と請負作業に関する契約を締結しております。
施設外就労と就労継続支援B型は違うの?
就労継続支援B型を利用しないと施設外就労先で働く事はできません。
※まずは就労継続支援B型を利用する為の受給者証が必要になります。
※まずは就労継続支援B型を利用する為の受給者証が必要になります。
施設外就労先ではどんな事ができるの?
①先方へ出向き一般就労に近い形で働くことができます。
※雇用契約ではありません。
②PCスキルだけではなく、挨拶・会話・ビジネスマナー等の社会性も身に付きます。
③最終的には ”就労” を目標に「障害者雇用」を目指し取り組んでいただきます。
東京デジタルキャリアの施設外概要
就労場所 | 高田馬場駅 戸山口 徒歩1分 |
---|---|
現在の 利用人数 |
10人(2021年7月現在) |
作業内容 | オフィスワーク
(PC入力作業、画像加工、スキャニング等) |
目安通所日数 | 週4日~5日で無理なく安定的に通所ができる方 |
目安作業時間 | 10:00~17:00 (1日約6時間) |
企業就労者 | 4名(2021年7月現在) |
施設外就労先の様子
POINT1
左側の席は職員が常駐しています。
POINT2
ポット、加湿器、冷蔵庫等が常備してあります
POINT3
デスクトップ(windows)のパソコンを使用しています
POINT4
相談室はモニターを設置し、モニターでの説明もしやすい環境
就労へ向けて
東京デジタルキャリアでは就労に関してステップ方式で徐々に就労に向けていける体制づくりをしています。
最終目標は障害者雇用ですが、まずは「就労準備性ピラミッド」も基づいた土台をしっかり固めていきます。
最終目標は障害者雇用ですが、まずは「就労準備性ピラミッド」も基づいた土台をしっかり固めていきます。
早稲田オフィスでの準備段階
施設外高田馬場での準備段階
上記の図のように考えています。
就労には必ず「安定」が必須となります。まずは半年の間、安定できる体制を作っていきましょう。
施設外高田馬場での準備段階
上記の図のように考えています。
就労には必ず「安定」が必須となります。まずは半年の間、安定できる体制を作っていきましょう。
- STEP1
①早稲田オフィスの段階
『就労準備のためのステップ』
(安定した通所とルーティンと集中力)
- STEP2
②施設外就労の段階
『就労のためのステップ(安定の維持)』
- STEP3
③就労の段階
『安定して通勤できる』
◆施設外就労を行うには東京デジタルキャリアでの利用契約が必須となります。
◆施設外就労で工賃を獲得しながら、一般就労を目標に頑張っていけます。