実習で気を付けたいこと 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
企業によっては採用活動の一環として実習期間を設けてくれるところもあるでしょう?
その期間は様々で、大体5日~10日程度です。
採用面接の他に『実習あり』という言葉あると、
面倒くさい・時間かかる・すぐに就職できないのか…なんて思っていませんか?
それは間違っています!
絶好の大チャンスなのです!
実習の一番の目的は『ミスマッチを防ぐこと』です。
実際に働く場を先に見て体験できることは、具体的に『この会社で自分は働いていけそうか?』
と身をもって入社前に考えるチャンスであり、何より、
あなた自身の良いところを数日間に渡ってアピールできるチャンス
でもあるのです。また、企業側も然りですが。
では企業の実習で大切な事をいくつかあげましょう。
- 身だしなみは毎日整えていく
- 忘れものをしないように
- 挨拶はしっかりする
- 報連相を積極的に行う
以上です。
実習は数日間に渡って行われるので、この4つを毎日しっかりと継続し出来るかどうかはどの職種・企業でも必ず見られるでしょう。
特に④は業務をする上で、絶対に行うべきことであり、企業がとても気にする部分でもあるので、特に意識して行うべきです。
①~③に多少改善が必要でも、④しっかり行うことが出来れば、相手からの信頼も上がります。
つまり、逆を言えば④が出来ていない人は信頼が下がってしまうということです。
ですので、日ごろからの報連相は常に意識しておくことが大切ですね。
そして、覚えておいて欲しい事は、この実習期間で
『仕事を完璧に出来るようになることを目的としていない』ということです。
「何もかも完璧に出来るようにならないといけない」と自分を追い込まなくていいです。
企業側も
★どのくらいのスキルがあって
★実際にどんな配慮が必要で
★どんな指示出しがいいのか等を試している部分もあります。
ですので、
☆与えられた課題を真剣にこなし(とはいえ、ミス多発は駄目ですよ)
☆①~④をしっかりと実行することをまずは意識してください。
そして、あなた自身がその会社に入って働けそうかしっかりイメージしましょう!
求人票ではわからない『会社』を知ることはとてもいい機会なので是非活用しましょう!
日付:12月3日(金)
時間:10:00~18:00で視聴可能(再生時間70分)
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パソコン業務特化型 就労継続支援 オンライン特別講演会
『パーソルチャレンジの取り組みと精神・知的障がいをお持ちの企業就職希望者に求めたい最低限のこと』
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パーソルホールディングス
特例子会社 パーソル チャレンジ(株)
人材ソリューション本部 コンサルティング事業部
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特別講師:鈴木 紀子 氏
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今回は、多くの障がい者を採用し、安定定着に注力しているパーソルチャレンジ(株)様の事例をご紹介、就職へのヒントや障がい者支援のあり方を考えます。
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【主 催】東京デジタルキャリア(オフィス業務特化型就労継続支援)
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ご来訪者の皆様をお迎えしております。
ご来訪時には、マスクの着用及び手洗い・うがい・手指アルコール消毒を
お願いすると存じますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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東京デジタルキャリア(東京都指定1310402449就労継続支援事業所)
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