履歴書の作成②手書き編　東京デジタルキャリア　就労支援ログ

履歴書が完成したら、ミスがないか二度、三度と繰り返してチェックすることが大切といわれています。

今回は手書きでの作成でのポイントをご紹介します。

1.手書きの場合は黒ボールペン

手書きの場合はフリクションボールペンやシャープペンシルを使用するのは避け、一般的なボールペンを使用します。

2.修正液などは使用しない

手書きでは修正液等は避けましょう。履歴書などの正式な文書に修正液を使用すると信憑性や信用性が下がります。

手書きで間違えた場合は1番は書き直し2番は二重線と訂正印を使用して修正しましょう。

3.丁寧にゆっくり書くこと

「雑な人という印象を受ける」「汚くて何が書いてあるのかわからない」

相手に見やすいように手書きで丁寧に書きましょう。

4.折れや汚れは注意

周囲に水物や汚れがないか確認し、広げやすい場所で書き、折れる事を防ぎましょう。

ボールペン等のこすれ等にも注意して、書き終わったらまず確認をします。

5.下書きをを行い、予備の用紙を準備

下書きを鉛筆やシャーペンで書くといいでしょう。筆圧は弱めにしておき、消しゴムの後が残らないように注意してください。

字の大きさや文字全体のバランスを確認して調整することができます。

 

手書きはアピール力が強いく「人柄」「熱意」をチェックできるといえます。読みやすい字の大きさや丁寧な文字はプラス評価を得やすいです。反面、誤字や脱字で書き直しが生じ、時間のロスを被ることや、字が汚い等のマイナスの評価も与えやすい。

以上の点で自分にはパソコン入力と手書きどちらは合っているのか等をしっかり考えましょう。

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