<金銭管理>月々のお金を知り、節約! 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
月々生活するのに『お金が足りない』と思ったら…
ズバリ『固定費を見直す』ことが近道!
自分が毎月、何にいくら使っているのか知りましょう!
固定費?変動費?
家計の支出には「固定費」と「変動費」の2種類あります。
「固定費」
・家賃など住居費
・水道、光熱費
・携帯、インターネットなどの通信費
・保険料
・その他(月額配信、月額使用料など)
これらは定額で毎月かかる費用の事
「変動費」
・食費
・日用品代
・交際費
・医療費
・特別費(冠婚葬祭など)
これらは毎月支払う金額が変動する費用の事
変動費はどうしても月によって変わり、病気をした際に思わぬ出費になりかねません。
固定費を見直した方がいい理由は一度見直しすると長く効果が続きます
<1人暮らしの想定>必要な費用
家賃:5-7万円
食費:2万円
水道光熱費:1.2万円
通信費:1.2万円
交通費:1万円
交際費:1万円
その他:1万円
合計 12万円~15.5万円
・家賃は収入の25-30%が適正と言われています。
(例)16万円の収入×0.25=4~4.8万円
・水道光熱費、通信費は5-6%が適正と言われています。
(例)16万円の収入×0.25=8000円~1万円
〇見直すべきポイント3つ
通信費
●格安SIMへの乗り換え
格安SIMの料金プランは、毎月500円から利用できるプランも存在します。
乗り換えやどこの会社がいいとか面倒でわかりにくいと思っている方も多いと思いますが、これで節約になるなら是非探してみましょう。
●通信費と電気代をまとめる
通信費はインターネット回線、携帯代やポケットWi-Fiなど。
通信費を安くするには『利用会社を1つに絞る』こと。
最近ではCMでも「まとめて割」等お得なプランが多く存在します。
水道光熱費
●ガス・電気の料金プランの見直し
電気代は固定料金の基本料金と使った分だけ請求される電気量料金の2つから成り立ちます。
アンペア数や契約によって金額が変わるので自分に合ったプランに変更する事も1つ。
また、通信費と電気代、ガス代などでまとめる事も1つ。
結果的に年間で数万円に繋がる事になります。
毎月発生している月額料金
●使っていないサービスに払っている金額の整理
月額の音楽・動画配信、スポーツジム、スマホアプリ、クレジットカード(年会費)等見直すと「何で入っていたんだろう?」「最近いつ使用したかな?」等利用開始時より魅力や価値、使用頻度が落ちている物が多くあります。
「何となく払っていた」事を解約する事で固定費の削減になります。
通信費や水道光熱費はそれぞれまとめサイトや比較サイトも多いので一度見てみましょう。
収入は基本的に毎月一定の金額です。なので支出を見直すことで固定費を減らすことができます。
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事業所内では、感染症対策や衛生管理を十分に行った上で
ご来訪者の皆様をお迎えしております。
ご来訪時には、マスクの着用及び手洗い・うがい・手指アルコール消毒を
お願いすると存じますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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