生活習慣と変化させる道筋 9月ランチ会 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
就職する・・・
学校に通う・・・
習い事をする・・・
なんでも始める・スタートするときにはタイミングがあります。
その時には一体どうすればよいのでしょうか?
私たちが常々行動している事はおよそ50%が【習慣】でできています。
日々のルーティンの行動をちょっと工夫して、習慣を変えていきます。
毎日続かないなら、最初は週1回から。
たまたま自分に合っていて、なんとなく続いたことを習慣に取り入れていくくらいの気持ちで始めるのが長続きのポイントです。
小さい成功(行動)を積み重ねることで、あなたの脳を「私は望んだことができる」という状態へセッティングする方法があります。
この方法を使うことで、あなたの習慣を変えることができます。
人は結果を出す自信を持つことで、自信がない時とは別人のように行動することができるようになります。
この状態に入ると新しい行動を取りやすくなり、新しい行動を繰り返すことで習慣になります。
ポジティブとは「肯定的」「積極的」なさまを言います。
何事に対してもポジティブな考え方の人は自信を持ちやすいといえます。どのような境遇になっても、自己成長を信じられるのです。
ポジティブな考え方の人ほど結果・健康状態が良いので、ポジティブな考え方の人ほど結果も心理的健康状態も良いのです。
楽しい事もつらい事も実際に自分で試してみないとわかりません。
ではどうするのが最適なのか?
どんなに興味のない事も1度は接してみましょう。
例えば…すぐに実践できる散歩でも、ジムなどの運動・習い事・ボランティア活動・趣味(料理・手芸・書道・絵画など)なんでもいいのです。目を向けて行動するということが大切です。
やめたければすぐにやめてもいいという気持ちで接する事が必要なのです。
最後に大事な事!
これは自分を振り返る事も必要ですが、どの行動がいけなかったのか、自分の欠点がわかります
例えば
【痩せようと思って、筋トレを始めたが長続きしなかった 場合】
(振り返り)
・「痩せよう」という意識が大きいあまり、筋トレした後の事を考えていなかった。
<痩せたいではなく健康的になりたいという意識に変えたらどうか?>
・筋肉痛で翌日動けなくなったので2日に1回、4日に1回、1週間に1回とどんどん頻度が空いてしまった。
<毎日コツコツやり続けるにはどうしたらいいのかな?>
・友達と遊びに行く前の日は疲れるから筋トレしなかった。遊びに行った日はすごく歩いたからしなかった。
<筋トレがこんなにキツイとは知らなかった。負担にならずに続けられるのは何だろう?>
(振り返り後の修正)
→筋トレでは負荷が大きくて自分には実現が難しい
→ウォーキングなら続けてやれそうかも?
→毎日駅から遠いスーパーで買い物をして帰る
→毎日寄るから必要最低限のものしか買わなくて済む
今までであれば「できない」から「やらない」という流れだったことが、難しい事からできる事へシフトしていくような意識の変え方が重要なのです。
上記の振り返りは1つの例です。それ以外の選択肢も発見できるかもしれません。
●毎日続ける事にシフトするのか
●キツくても続ける事にシフトするのか
●「痩せたい」から健康的になればいいのだから、まずは食事制限する
●「痩せたい」からエステに通う
●「痩せたい」から病院でダイエット療法等受ける
自分の意識は自分で変える!
その為に自己研鑽をしたり、自分を振り返る練習をしましょう。
生活習慣の見直しが必要か「食事」「睡眠」「運動」のバランスを見る
上記のリンクで自分に不足しているのは何か、どこでバランスが崩れているのか、その原因を見つけましょう。
日本でもコロナウィルスの影響もあり、「新しい生活様式」という言葉が出てきました。
生活様式を新しくするには『自分が変化する』ことが必要です。
少しずつでも自分を変化させて、毎日をよりよく生きられるようにしていきましょう。
9月17日(木)ランチ会
今日は早稲田の商店街より出前を取りました!
熱々のお弁当を届けて頂きました!
オムライスやロコモコ、ローストビーフ丼など皆さん各々好きなものを注文されました。
次回は10/16(金)です。利用者の皆さんお楽しみに!!
ZoomやSkype等での見学も受け付けております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。
東京デジタルキャリア(就労継続支援B型)
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