防災訓練学習へ行ってきました! 東京デジタルキャリア (TDC member writing)
※先日行った防災訓練の様子を、利用者さんにまとめていただきました!
2023年10月19日の木曜日に防災訓練学習で「そなエリア東京」へ行きました。
この施設では一風違った防災体験学習ができると聞いて、楽しみにしていました。
実際にどんな施設だったのか、体験してみました。
そなエリア東京とは??
そなエリア東京は、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を中心とした防災体験学習施設で被災地や避難所の様子を再現した実物大のジオラマ展示を中心とした施設です。
また、被災地や避難所の様子を再現した実物大のジオラマ展示、首都直下地震特設コーナー、地震発生後を生き抜くヒントや備えたいグッズの紹介があります。
更に首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームを見学窓から見ることができます。
東京直下72hTOURについて
そなエリア東京の「東京直下72TOUR」では、他の施設とは違い地震が起きた後、地震の避難後の体制が整うまでの3日間、どのように過ごすのかに重点を置いています。各人一人一人にタブレットが渡されて、クイズに答えながら最初の3日間をどう過ごすのかについて勉強しました。
私は外出時に地震が起きた想定で体験したのですが、建物から避難する場合、非常口を示す非常灯以外の明かりが少なかったりするので結構暗いので慌てて避難せず確実に進むようにしようと思いました。また、自宅の周りが古い建物が多く、道が狭かったりブロック塀があるので、自宅で被災した場合は慌てずに広い道を通って避難しようと思いました。
地震発生後を生き抜くヒントや備えたいグッズの紹介について
私は自宅の避難用リュックに防災グッズや食糧の用意をしていましたが、地震発生後必要なものに現金とあってハッとしました。
現在はキャッシュレスの時代になりましたが、大規模地震が起きた場合、スマホが通信できなかったり、キャッシュカード等が使用できない場合もあります。普段からある程度現金を持ち歩くなり、避難用のリュックに入れておくのも良いのかもしれません。
まとめ
被災後の行動について体験できる施設に行ったのが初めてなので、新鮮な気持ちで体験することができて良かったです。また、見学窓から緊急災害現地対策本部の候補地のオペレーションルームを見れたり、防災グッズの紹介や防災を勉強するためのカードゲームといった展示も見ることができて良かったです。
起震車体験や避難体験といった経験も大切ですが、皆さんも「そなエリア東京」で地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学んで、もしもの備えをしてみませんか??
もしかすると今までとは違った視点の体験ができるかもしれません。
参考・引用文献など
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■■今回のブログはTDCの利用者さんが■■
■■ライティングしてくださいました■■
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