学生と社会人の違い 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
皆さんは学生から社会人になったら何が変化すると思いますか?
・お金
・立場
・考え方
色んな変化があります。
特に大きな変化は
「お金を得るために貢献すること」だと思います。
学生:学費や教材費を支払い学ぶ「お客様側」
社会人:報酬を受け取り自分のスキル、サービスを与える側「提供側」
学校では常に「教師」という立場の人から教えを受ける事ができますが、社会人になったら自分から学ぶ姿勢が必要です。
福祉的な就労施設であっても賃金(工賃)を得るためには作業等を実施し、自分の果たすべき責任が伴います。
<責任>
学生:何かしらの問題が起きても基本は個人や家族の責任
社会人:会社の看板を背負っている為、個人と会社の責任となる
家族が責任を取ってくれる環境は学生の時だけです。
社会人になって失敗したら誰が謝罪しますか?
自分で謝ることは勿論必要ですが、あなたの失敗で他の方に迷惑を被った場合は会社が責任を負います。
という事は何度も何度も同じ失敗をしないようにする事が重要ですね。
<本分>
学生:勉強、知識や見解を広げる
社会人:企業や会社に貢献し、求められる業務を行う
学校や塾での勉強は必要な根底の部分です。
例えば…
書類を見たときに「漢字がわからず読めません」では困ります。
何度も何度も聞いていると他の人の仕事が止まってしまいます。
自分でできることは自分で学ぶことは就労には必要なことです。
<人間関係>
学生:年齢層が一定。趣味が合う、好き嫌いで人間関係を選べ、気が合わない場合は切ることも可能
社会人:年齢層がバラバラ。気の合わない人がいても協力して仕事をしていく必要がある
苦手な人はいても「報連相」は必須です。
例えば…
「苦手、怖い、嫌いだから話さない」
そんな事はできません。
必要な事はしっかり話合い、【仕事】という事を念頭に置いていくことが大事です。
<意識>
学生:常に誰かが教えて指導してくれる環境下
社会人:自分から聞き、学び、考える事が必要
『いま自分に足りていない事は何だろう?』
『同じ失敗をしないようにしよう!』という意識が必要です。学生のうちは先生が教えてくれますが、仕事では違います。
自分で学ぶ意欲のない人には皆さんはそれなりの対応になります。
また、注意を何度も受けたり、直せなかったりが続くと、解雇という事もあり得ます。
例えば「他の人はできているが自分はできない状況」は
①わからない事を聞いているのか?
②教えてもらった際にメモを取って見返せるようにしているか?
③なぜできないのか考えているか?
学生気分で【就労】は難しいです。
自分から学ぶ姿勢、聞く姿勢、考える姿勢など意識的に変える必要があります。
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お願いすると存じますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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