就労の視点からの支援② 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
心身の健康にさまざまな影響を及ぼす生活リズムの乱れ。
不規則な生活は、神経伝達物質セロトニンの分泌に支障を来し、うつ病などになりやすいといわれています。
ストレスや疲労感がたまっていると感じたら、普段の生活リズムが原因であることも考えられます。
生活リズムとは睡眠・覚醒のリズムが安定的に取れ、規則正しい食生活、日中活動的になることで身体に覚えさせることです。
不規則になりがちな夜型生活リズムから脱け出し、朝型生活へ!
規則正しい生活で、ストレスに負けない心身の健康づくりを始めましょう。
『寝つきが悪くなる』
夜間に長時間のインターネットの利用やテレビなどの視聴、ゲームなどは脳に過剰に負荷を与えます。
その結果、眠りが浅くなるなどの弊害が知らず知らずのうちに疲労が溜まり、ストレスへの耐性も弱まります。
『就寝・起床時間のばらつき』
平日あまり眠れないなどの理由から休日は昼過ぎまで寝てしまうような生活を送ると、睡眠の質が悪くなり、逆に平日に戻ってもその就寝を繰り返すことになります。
『無気力・注意力の散漫』
夜遅くまで起きて、十分な休息ができないと更に日中は眠気が強くなり、作業の効率は落ちます。また、疲労が取れないということは、【無駄にイライラ】【仕事が終わらないストレス】【注意力の低下】で段々と貴方を蝕みます。
規則正しい生活リズムは、無理なく続けられることが大切です。
毎日できることから少しずつ取り組んで、ストレス知らずになりましょう。
生活のリズムが思うように整わない…
じゃあどうしたらいいの??
そんなときにはここからはじめましょう‼
【STEP 1】
決まった時間に起きる事が大事。
まずは1度起きたら、身体を起こして水分を取りましょう。
寒い時期には布団から出たくない気持ちもよくわかります。
しかし、ここでは身体を起こす事が大事!
例えば・・・
朝7:00に起きる
6:30からアラームをかけて、7:00までは布団の中でゴロゴロストレッチ。
その後、起き抜けに水を1杯飲んで、トイレ、歯磨き…準備を行う。
これだけでOK!!まずは『決めたことを実行する』やってみましょう
【STEP 2】
体内時計とは、皆さんの身体は寝ている時に人間は、 メラトニンを分泌し、起きるとオレキシンを分泌することで、生活のリズムを刻んでいるそうです。
起床して太陽の光を浴びてから15~16時間後に、メラトニンが分泌されて眠気が生じるようになっています。
昼夜のリズムに狂いが生じると、メラトニン分泌のリズムが乱れ、夜になってもなかなか寝つけず、朝起きるのがつらい、といった状態が続くようになります。
こんな何気ないことでも1日1日を大事にルーティーン化することは大切です。
生活リズムが整わず
●決まった時間に起きれない
●遅刻や欠勤してしまう
●通院や服薬を忘れてしまう、寝ていて飲めていない
そんな状態で就労を継続することはできません。
東京デジタルキャリアでは就労を目標として様々な障害のある方が通所されています。
まずは精神の安定と身体の健康の土台を固めること。
自分をコントロールする方法を身に着ける事を非常に大切に思っています。そのため、日々の通所の大切さ理解して頂いています。
自分の生活を見直してみませんか?
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事業所内では、感染症対策や衛生管理を十分に行った上で
ご来訪者の皆様をお迎えしております。
ご来訪時には、マスクの着用及び手洗い・うがい・手指アルコール消毒を
お願いすると存じますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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