文字入力のスピードアップ① (TDC member writing)
遅い人も少しずつ早くなる方法・・・?
「文字入力のスピードを速くしたい!」
「タイピング練習をしていても文字入力のスピードが速くならない」
そのような悩みを持っている人に文字入力の遅い人と速い人との違いや入力のスピードアップのコツについて下記より紹介します。
文字入力の速い人と遅い人の違いについて
まず、文字入力が速い人と遅い人で大きな違いが2つあります。
それは「キーボードの位置を覚えていること」と「正確に入力できること」です。文字入力が速い人はキーボードの位置を把握てきているので、文字を打つときにキーボードを見ないで文字入力をすることができます。
また、キーボードの位置を把握できているため、正確に文字入力を出来るようになります。そのため、文字を打つためにキーボードを確認して文字を打つ人よりも入力速度が向上するのです。
以下より文字入力のスピードアップのコツを初心者向けの「基本編」と更にスキルを上げたい人向けの「応用編」に分けて紹介します。
文字入力のスピードアップのコツ「基本編」
指の位置をホームポジションに合わせる
初心者が文字入力のスピードを向上させるための第一歩として「指の位置をホームポジションに合わせる」ことが重要です。
ホームポジションとは、キーボード上で指を置く基本の位置のことです。親指はスペースキーの上に、他の指はそれぞれ指定されたホームポジションに置くことを心がけましょう。
特に左手の人差し指を「F」キーに、右手の人差し指を「J」キーに置くことが重要です。どちらのキーも粒状の突起物があるので、人差し指を常に突起物のあるキーに置くと覚えると良いでしょう。
最初は指の位置を一番に意識しよう
初心者は特に指の位置に注意を払うようにすると良いでしょう。最初は確認に時間がかかるかもしれませんが、正しい指のポジションをキーを打つ前に意識するようにすると、慣れて自然に入力ができるようになりスピードアップにつながります。正確で効率的に文字入力をするには、かなり重要です。
「い・う・お・あ・え」を見ずに打つ
基本的な母音をキーボードを見ずに入力出来るようになるのが文字入力の速度を上げるコツの一つになります。本来は「あ・い・う・え・お」ですが、文字入力では「い・う・お」は右手の指で入力し、「あ・え」は左手の指で入力します。まずは右手の指で「い・う・お」の練習をして、次に左手で「あ・え」の練習をします。そのように練習することで、親指や人差し指を使ったスムーズな入力ができるようになります。
入力内容を声に出す
キーボード上の文字を見ながら、その文字を声に出して打つことで目と耳を同時に使って文字をより効果的に記憶することができます。これにより、正確でスムーズな文字入力が身につくでしょう。
目的をもって練習を続ける
練習の際に具体的な目標や目的を持つと、文字入力のスピード向上につながります。例として「1分間に60文字を打てるようにする」といった具体的な目標を持つことで練習のモチベーションを保ちながらスキルアップをすることができます。
次回は応用編をご紹介します。お楽しみに!
タイピング速度を上げるコツ!大人も子どももできる練習方法をご紹介!
https://digitane.jp/online/topics/contents/36670/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■今回のブログはTDCの利用者さんが■■
■■ライティングしてくださいました■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
——————————————————————————————–
事業所内では、感染症対策や衛生管理を十分に行った上で
ご来訪者の皆様をお迎えしております。
——————————————————————————————–
『公式LINEアカウント』できました!
お友達申請をよろしくお願いします!
LINEID:@872ponzs
QRコードはこちらから!→ https://line.me/R/ti/p/%40872ponzs
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
東京デジタルキャリア(東京都指定1310402449就労継続支援事業所)
住所:東京都新宿区早稲田町74 早稲田オアシスビル2F
TEL:03-6205-5613 FAX:03-6205-5713
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼