睡眠障害?②不眠症って? 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
毎日定時に眠れていますか?
日々の疲れが睡眠でしっかりとれていますか?
日中に眠気やだるさ、集中できない事がある人はもしかしたら不眠かもしれません。
不眠症とは?
不眠症とは寝つきが悪い・何度も目がさめる・眠りが浅いといった症状が慢性化している状態。
不眠症とは眠りたいという意思があるにもかかわらず、睡眠時間が短く、眠りが浅くなり身体や精神に不調を来す神経症で、睡眠障害の一つです。
不眠の症状は?
入眠障害:寝付きが悪い
中途覚醒:眠りが浅く途中で何度も起きてしまう
早朝覚醒:早朝に目が覚めてしまいそれ以降眠れなくなる
熟眠障害:ある程度の時間寝ているのにも関わらずぐっすり寝たという感じが得られない
不眠が続くと不眠への恐怖が生じ、無意味な緊張や睡眠する際の環境への過剰なこだわりが、さらなる不眠の原因を生む悪循環に陥りやすいので、眠くなるまで寝ないなど病気と冷静に付き合う事も必要です。
なんで不眠になるの?
不眠の原因はストレスや身体の病気、こころの病気、薬や刺激物(アルコールやカフェインなど)、生活リズムの乱れ、環境の変化(光や音など)様々な要因があります。
まずはどれが原因なのか自分で見極める事が大切。
不眠への対処法は?
・就寝と起床時間を一定にする
睡眠覚醒は体内時計で調整されています。週末の夜ふかしや休日の寝坊、昼寝のしすぎは体内時計を乱すのでご注意を。平日・週末にかかわらず同じ時刻に起床・就床する習慣を身につけることが大事です。
・睡眠時間にこだわらない
睡眠時間には個人差があります。「◯◯時間眠りたい!」と目標を立てないでください。どうしても眠気がないときは思い切って寝床から出てください。寝床にいる時間が長すぎると熟眠感が減ります。日中に眠気があるときは午後3時前までに30分以内の昼寝をとると効果的です。
・太陽光を浴びる
太陽光など強い光には体内時計を調整する働きがあります。光を浴びてから14時間目以降に眠気が生じてきます。早朝に光を浴びると夜寝つく時間が早くなり、朝も早く起きられるようになります。
・運動をする
ほどよい肉体的疲労は心地よい眠りを生み出してくれます。運動は午前よりも午後に軽く汗ばむ程度の運動をするのがよいようです。
・ストレス発散をする
ストレスは眠りにとって大敵。音楽・読書・スポーツ・旅行など、自分に合った趣味をみつけて上手に気分転換をはかり、ストレスをためないようにしましょう。
・寝やすい環境つくり
眠りやすい環境づくりも重要なポイントです。ベッド・布団・枕・照明などは自分に合ったものを選びましょう。温度や湿度にも注意が必要です。
5人に1人は不眠で悩んでいると言われています。
生活習慣等を見直しても改善しない場合は睡眠外来や服薬など様々な方法を試して、良質な睡眠ができるようにしていきましょう。
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