約束を守ると得られる事 東京デジタルキャリア 就労支援ログ
約束とは何か?
子供でも大人でも対人関係においても、仕事においても、社会生活の基本になります。
子どもが家族や友人とする約束は、お互いの信頼関係の上で成り立っているものです。約束を破れば信用をなくします。
「時間」「発した言葉」「物事」など様々な約束の内容があります。
気を付けてほしいポイント
・「わかりました」
了承したんだなという意味で捉えられます。
★「理解できた」「できます」「承知しました」等”わかりました”には様々な意味が含まれています。
難しい事を伝えるのであれば、「すみません」「ちょっとよろしいでしょうか?」等質問したい事を伝えましょう。
・守れない事は言わない
絶対できるわけではないなら言わないほうがいいです。
★「できないかもしれません…」等自信がないなら告げる事も必要です。
・理解してから返答する
話している内容を自分で理解して【返事】をしましょう。
★「少々お待ちください」と言ってから返事をしましょう
約束を守ると得られる事
・相手の信用を得られる
・信頼して任せてもらえる
相手との良好な関係を保つコツは【信頼・信用】といえます。
時間を守らない人を信用しますか?
できませんよね。そんな人と契約もできません。
守れなかった時はどうするか?
必要な事はたった1つ!
→自分を振り返る
その中でやることは3つ!
①何がいけなかったのか?考える
②あの時どうすればよかったのか?考える
③次からどう行動するか考える
◇「〇日にすることを忘れてしまった」
①忘れてしまったのは覚えられていなかった
②メモを取り忘れないようにする
③軽い気持ち(メモ取れない状況下)で約束しない
◇「他にやる事があり時間に遅れた」
①約束を優先させなかった、時間に遅れた
②アラーム等で時間が守れるように先に設定する
③他の事はいつまでにやればよかったのか優先順位を考える
◇「できると思ったが無理だった」
①自分にできること、できない事が判断できなかった
②やってみて無理だとわかった時点でいえばよかった
③「やってみますが無理かもしれません」等前置きで話す。
「口は禍の元」という言葉がありますね。
意味:口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。
言った途端に責任が生じる事はポイントで学びましたね。
言ったことを取り消す事はできません。
約束に軽い、重いはありません。
約束は自分に課すものであり、相手は関係ありません。
それを考えて「約束」をしましょう。
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事業所内では、感染症対策や衛生管理を十分に行った上で
ご来訪者の皆様をお迎えしております。
ご来訪時には、マスクの着用及び手洗い・うがい・手指アルコール消毒を
お願いすると存じますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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