部屋が散らかる!モノがない!どうしよう? 東京デジタルキャリア (TDC member writing)
発達障害を持っている皆さんの中には、部屋をなかなか整頓出来なかったり、物を無くしてすぐに見つけられない、という経験がある方も多いと思います。
簡単に「片付けなさい」と言われてもうまくいかないよ、とか、じっくり時間をかけて探してみると思っても見なかったところから出てきた!とか、そんなこともあるのではないでしょうか?
ここでは、そういった片付けや整理整頓に関する悩みを解決する手段を3つご紹介します。
使う物の保管場所を決めておく
まず最初にお勧めするのは、日々使うものを保管する場所を決めておき、そこに必ず置くようにするのを徹底することです。
発達障害のある筆者の経験からすると、お財布・スマートフォン・時計・メガネ・家や車の鍵などは特に見つからなくなってしまいがちです。
予め置く場所を決めておき、そこから取り出すようにしましょう。
床の上にはモノを置かない
また、部屋がぐちゃぐちゃになってしまいがちな方も多いと思います。そういった方は、床の上に物を置かないようにすることを徹底しましょう。
着替えた衣類、カバン、紙の資料などは床に放置しがちになってしまいますが、そうするとだんだん部屋が散らかっていってしまいます。
前述のように、身の回りの小物は置き場所を作りましょう。また、その他のものに関しては次の段落で紹介します。
収納ボックスやクリアファイルを活用しよう!
部屋の床に物を置かないで、整理整頓をしやすくするためにはどうすればいいでしょうか。
それにはこんなコツがあります。
ディスカウントストアやホームセンターで買えるような収納ボックスやクリアファイル・クリアケースを使うというテクニックです。
例えばカバンが入る大きさの収納ボックスを使って、カバンや大きめの雑誌の定位置を作ったり、紙の資料をまとめるクリアファイルを用意したり、いろいろ工夫してみましょう。もちろん小物の置き場にそういったグッズを使うのもありだと思います。
まとめ
床の上にモノを置かずに、収納ボックスなどの雑貨を活用しつつ、日々使う小物は定位置を決める。
これを心掛けるだけで皆さんの部屋は少しはきれいになるはずです。
みなさんが快適な部屋で気持ちいい暮らしができるよう、筆者も応援しています。
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