報連相~相談は早めを心がけよう~ (TDC member writing)

★相談は事態が悪化する前に

社会人なら誰もが経験する緊急事態や仕事の失敗など、どうしても先輩に相談をしなくてはならないことがあります。

そんな時は絶対に後回しにせずに早急に対処するようにしましょう。

話し始める時に前置きをする

まず、相談する前には相手にあまり負担をかけない事も大事です。相談するかどうかのタイミング、声掛けなども重要です。

1.自分で解決策が取れないか
「過去の自分のメモが活かせないか」「仕様書などに詳細が書いていないか」
→自分で解決できそうな内容だと判断した場合、一度行動に移してみます。
2.自分でも解決できそうだが、アドバイスが欲しい
1.を試しても難しい場合、上司にアドバイスを聞き、記録に残します。
その場合、手元にメモを用意する事を忘れずに!
3.自分ではさっぱり解決策がわからない
1.も2.も当てはまらない場合、まず、質問事項をメモにまとめるなどしてから
すぐに上司に相談しましょう。迷っている間にも給金は発生しているのです。

話を切り出すタイミングを考える

上司に声をかける時は、時間的、精神的に余裕がある時間帯を選びましょう
会議や外出の直前などは避けた方が良いです。
ただ、トラブルや緊急の場合はすぐに報告するようにしましょう。

そして、声をかける時はいきなり話を始めたりせずに
「○〇の件でご相談があるのですが」と、最初に要件を伝えましょう。
続いて、「少し急ぎなので、お時間をいただけますでしょうか?」
などと、声掛けをするように注意しましょう。

★相談せずに悪化するより先に聞く方が数段マシ

では、相談をせずに困りごとを放置するとどのような事態が起こるのでしょうか。
最悪な場合、部署ひいては会社全体の損失に繋がるようなトラブルが起こりかねません。
でも、「あまり相談すると嫌がられるのではないか…」などと悩む人もいるかもしれません。
実際、困った時に「協力を得られる人」「そうでない人」が存在するのは確かです。
そんな事態を避けるためにはどうしたらよいのでしょうか?
まず、第一に日々の業務を一生懸命頑張る事です。そして素直になる事も大事です。
人は誰でも不真面目な人は応援したくないと思いますよね。でも、日々真面目に働いていれば自然と協力したくなるものです。

「自分で何でも出来る」という思い込みを捨てる

また、自信満々な雰囲気を前面に押し出すと、「この人は助けなくても大丈夫」と思われていざという時に相談しづらくなります。責任感が強すぎる人や自信がある人、迷惑をかけたくない人に多いです。
でも、人は少しは弱みを見せた方がいいんです。その方が相手も自分の弱みを見せやすくなり、困った時にはお互いを支え合える関係性を築くことができます。

いかがでしたでしょうか。人は誰しも悩みを持つもの。相談をするのは悪い事では無いんです。スムーズに相談を行い、より良い人間関係につなげ、業務の効率化UPを目指しましょう。

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